2023年12月31日放送のゲンキの時間でエコノミークラス症候群予防エクササイズのやり方について紹介されました!
教えてくれたのは医学博士の高平尚伸さんです。
エコノミークラス症候群予防エクササイズ
お正月で長時間家の中に座り続けたり、帰省のための長時間の移動などが原因で家庭内でエコノミー症候群になってしまうことがあります。
エコノミー症候群とは、長時間同じ姿勢で座っていることで脚の静脈が詰まってできた血栓が、肺に流され詰まって危険な状態になる症状です。
今回は、エコノミークラス症候群を予防するエクササイズのやり方をご紹介します。
エコノミークラス症候群予防エクササイズの効果の理由
歩いている状態に近づけるという意味で効果が高いです。
エコノミークラス症候群予防エクササイズのやり方
1)長めのタオルやゴムバンドを用意します。
2)それを足先にかけます。
3)足先を倒すように踏んづけます。
4)踏んづける・緩めるを2秒で1往復のリズムで1分間繰り返します。
まとめ
長時間座り続ける場合は20分ごとに1分間行うと効果的です。